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 お鉄の部屋 

​◎ 乗りつぶしについて

日本で営業している鉄道路線(JR線、私鉄線、公営線、ロープウェイ、ケーブルカー)の全線に乗ると言う企画自体は単純なお遊びです。

​宮脇俊三さんの「2万キロ」がきっかけで、当時の日本国有鉄道(国鉄)がキャンペーンに利用したことも手伝って認知度が高まった旅行スタイルです。

◎ 個人的なルール

1.対象はJR線全線、私鉄線、公営線、ロープウェイ、ケーブルカー、トロリーバスとする。

2.利用する乗車券は、合法な範囲で自由とする。

3.記録は、平成13年11月25日以降を公式記録とする。幼少時代に乗車した区間は、折角の体験なのに記憶が無いし証拠がないのでカウントはしない。

4.乗車距離は、時刻表に記載された営業キロを採用する。ただし、新幹線は実キロを採用する。また、乗車後に廃線、経路変更があった場合も減算せずそのままとする。

5.乗車する列車の種別は問わない。ただし、奥羽本線や田沢湖線等のいわゆるミニ新幹線を利用した場合は、「特急」と扱う。

​6.乗車機会は、私的・公務を問わない。

​◎ 旅の七つ道具

1.時刻表=本当は大型版が好ましいのだが、荷物を減らす意味もあって小型版を携行している。

2.手帳=むろん単純なメモのほか、スタンプ帳、出納帳を兼用している。当然、筆記用具と相棒を組んでいる。

3.郵便貯金通帳=「旅行貯金」と言って、窓口で貯金し希望すると局名入りのスタンプを貰えるので、それの収集をする為に持ち歩いている。

4.ファイル=パンフレット、旅館・食堂の箸袋等記念になるものを保管するため。むろん、宿の申込書等重要書類がある場合も収録している。

5.雨具、帽子

6.カメラ

7.旅行に使えるカード類=クレカ、交通系ICカード、ホテルの会員券等。テレホンカードについても、山奥にいる、災害等で携帯が使えなくなる場合に備えて、あるいはコレクションしているカードをせっせと使用するキャンペーン実施中。

※サングラス、S字フック、コンセント(タップ。複数人でケイタイの充電が出来たりと有能です)、割箸、濡れティッシュがあると便利です。

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